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JICAが5年サステナ債を準備

JICA横浜(2018年6月2日)

国際協力機構(JICA)が5年サステナビリティボンドを準備している。同債は国際資本市場協会(ICMA)が定めるサステナビリティボンドの要件に従った債券として、ムーディーズからセカンドパーティーオピニオンを取得している。TOKYO PRO-BOND Marketへの上場を予定しており、一般投資家を含む全ての投資家への販売が可能。調達資金は、JICAの有償資金協力事業に充当する(石炭火力発電事業への出融資を除く)。

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