16日のCP市場では4922億円の約定があったもよう。期落ちは2850億円。 INPEXは、8月5日の10月24日エンド(160億円)が0.6%台半ばだったのに対し、タームが近い11月21日エンドで0.5%台後半。また、…
ソニーグループは3日、金融子会社であるソニーフィナンシャルグループ(SFGI)のパーシャル・スピンオフを、10月1日に実行することを決議した。2025年8月28日に、産業競争力強化法に基づく事業再編計画の変更の再認定を受…
19日のクレジット市場は、週末の条件決定を控えている道路会社債のスプレッドが縮小する方向となり、地方債などの好影響が及んでいるとの見方が示された。 債券相場で先物(9月限)は前日比20銭安の137円62銭で取引を終了。利…
14日のクレジット市場は、大阪府債の入札結果を受けて、来月の5年物地方債でのタイトニングが確実な情勢との見方が示された。 債券相場で先物(9月限)は前日比39銭安の137円97銭で取引を終了。13日の米国債は値上がりした…
12日のクレジット市場は、JCRからダブルA格に格上げされたエスコン債の水準についての議論が聞かれた。 債券相場で先物(9月限)は前週末比6銭安の138円56銭で取引を終了。10年物米国債の利回りが今日の時間外取引で上昇…
阪神高速道路が5年サステナビリティボンドを10月に起債する。発行額は150億円。主幹事はみずほ証券と野村証券、SMBC日興証券が務める。同社による5年債は2014年2月以来11年8ヵ月ぶりとなる。 阪神高速はこれまで短期…
29日のクレジット市場は、セブン&アイ・ホールディングスの既発債でタイト化が続いているものの、アリマンタシォン・クシュタールによる買収撤回後の売買が限定的であることについて、需給などが影響しているとの指摘があった…
30日のクレジット市場は、大学債の先行きについての見方が示された。 大学債全体については、今のところは東大債のほかにパイプラインに上がっておらず、年度内の発行がこれで打ち止めとなる可能性も考えられるという。2020年10…
24日のクレジット市場は、短中期ゾーンの社債に対して投資家の物色意欲が高まっており、セカンダリーマーケットが復調しつつあるとの見方が示された。 セカンダリーでは、残存5年程度のダブルA格の事業債が国債+30bp程度で買わ…
横浜ゴムが政策金利を下回る0.5%割れで約定した。3月から数えて3回目の入札で、それ以前は昨年10月であり、希少性がある。25日に償還する30億円の折り返しであり、残高も今日の発行分のみで、これらが作用したとみられる。
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