13日のCP市場では2425億円の約定があったもよう。期落ちは7385億円。
18~19日の日銀金融政策決定会合を控えてレートの上昇が止まらない。千分台から百分台、百分台から十分台へのシフトが多く見られる。なかでも、月に1回の登場で格付け(a-1:R&I)も低くないエフピコが、前回2月19日(5月22日エンド)の千分台後半から百分台後半に上昇したのが注目された。「レア系と捉えられてきた銘柄のレートも伸びており、市場全体の上昇を実感した」(ディーラー)との感想が漏れた。
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