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Liberaware<218A>:狭い所も飛んで点検、分かれるアップサイド

Liberawareの公募増資と株式売り出しの募集期間が25日に終了した。29日に東証グロースに上場する。以下は案件レビュー。

コード 218A /東G
公募・売出株数 314万4900株
公募・売出価格 310円
公募・売出総額 9億7491万9000円
決議日 6月25日
条件決定日 7月19日
上場日 7月29日
上場時価総額 58億3937万7000円
ブックランナー SMBC日興

屋内狭小空間点検ドローン「IBIS」シリーズの開発と、「狭く、暗く、危険な」環境下での点検サービスを手掛け、ドローンのレンタルや販売も行う。JR東日本との合弁会社であるCalTaでは、ドローンの運航によって収集したデータを3次元化するクラウドソフトウェアの「LAPIS」で処理・解析する“デジタルツイン”のサービスを提供する。

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