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起債観測

日本航空が永久劣後債を準備している。4月上旬の条件決定を予定している。R&IからBBB、JCRからBBB+の予備格付けを取得。各年限の主幹事は以下の通り。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)がTLAC債とAT1債を準備中。GBの発行に当たっては、ICMAのグリーンボンド原則2021などに準拠した「グリーンファイナンスフレームワーク」を策定し、JCRからセカンド・…

日本学生支援機構が次回財投機関債の主幹事に野村証券、SMBC日興証券、東海東京証券を指名した。次回債もソーシャルボンドとして発行し、POT方式の採用を予定している。

野村総合研究所が5年セキュリティトークン(ST)債を準備中。想定格付けはAA-(R&I)。BOOSTRYのibet for Finをブロックチェーンネットワークとして利用する。

GMOフィナンシャルホールディングスが3年債を準備している。発行額は30億円程度で、11日の条件決定を予定している。

中部電力が16年債を準備している。発行額は50億円程度で、条件決定日は7日を予定している。

明治安田生命保険がドル建て劣後債の発行に向けて投資家コールを3日に実施する。最速で4日の条件決定となるもよう。想定格付けはA3(ムーディーズ)とA-(S&P)。

日本政策投資銀行が来年度第1と第2四半期に発行する財投機関債の主幹事を指名した。起債時期と年限、発行額、各年限の主幹事は以下の通り。

JR西日本が3年債と10年サステナビリティボンドを準備中。サステナ債の発行に際し、発行体が策定したフレームワークについて、R&Iから各種原則・ガイドラインに則したセカンド・パーティ・オピニオンを取得している。サス…

オリックスが2本立て債を準備中。28日の条件決定を予定している。以下の証券会社を主幹事に指名した。