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都市機構債:少額・年度最後で地方債フラット

都市再生機構(2023年5月、神奈川県横浜市)

6日、都市再生機構の3本立て債(AA+:R&I/A1:ムーディーズ、総額150億円、主幹事:日興/大和/みずほ/野村)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ
212 3 40 2029/2/20 1.469 11 8
213 5 60 2031/2/20 1.753 10.5 9
214 10 50 2036/2/20 2.331 14 12

発行額:億円/表面利率:%/対国債・対カーブ:+bp

衆議院選挙などで金利のボラティリティが高いなか、3本で総額150億円という限られた発行額や、年度最後の起債であることがポジティブに作用した。3年債が国債カーブ+8bpを踏襲し、5年・10年債が先行案件から1bpタイトな+9bpと+12bpに着地。全ての年限で地方債フラットを実現した。3年・5年債がサステナビリティボンド、10年債はソーシャルボンドで、新たに7件の新規投資表明を獲得し、累計では344件となった。

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