株式・債券の発行市場にフォーカスしたニュースサイト

この記事は有料記事です

住商債:2年と変動入れた5本、幅広く捉えて1000億円

16日、住友商事の5本立て債(AA-:R&I、総額1000億円、主幹事:SMBC日興/大和/野村/みずほ/三菱UFJモルガン・スタンレー)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債
69 2 134 28/01/21 1.371 20
70 3 325 29/01/22 1.640 30
71 5 244 31/01/22 1.933 30
72 5変動 163 31/01/22 TONA+37bp
73 10 134 36/01/22 2.518 35

発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp

珍しい2年債と5年変動利付債を入れた5本立てで幅広いニーズを取り込み、総額1000億円と、発行体の円債として過去最大の発行額で起債した。住友商事の登場は昨年2月の5年債以来。12月15日にアナウンスし、1月6日のサウンディングで運営に入った。事前に個別IRを中央投資家を中心に実施しており、12月にSCSKを完全子会社化したことなどを説明した。POT方式で運営し、5年変動債にアカウントXがあったが、全ての年限で自己ブックはなかった。

都バスの住友商事分譲マンション宣伝(2018年9月16日、東京・日本橋)

この記事は有料記事です。全文をお読みいただくには、
法人向けサービス(有料)へのお申し込みが必要です。