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Cアグリコル債:金利上昇で妙味増す、7本で1150億円

16日、クレディ・アグリコルの7本立て債(総額1150億円、ブックランナー:CA/大和/三菱UFJMS/SMBC日興)が条件決定した。以下は案件レビュー。

格付け 回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対MS
A1(M)/A+(S)/AA-(F) 31 5 602 31/1/23 2.158% +60bp
A1(M)/A+(S)/AA-(F) 6 5変動 73 31/1/23 TONA+60bp
A1(M)/A+(S)/AA-(F) 32 10 60 36/1/23 2.712% +75bp
A3(M)/A-(S)/A+(F) 24 4NC3 90 30/1/23 1.943% +60bp
A3(M)/A-(S)/A+(F) 1※ 11NC10 68 37/1/23 2.912% +95bp
Baa1(M)/BBB+(S)/A-(F) 14 10 34 36/1/23 3.062% +110bp
Baa1(M)/BBB+(S)/A-(F) 15 10NC5 223 36/1/23 2.758% +120bp

発行額:億円
※グリーンボンド

クレディ・アグリコルの表示(フランス・サヴィニーレボーヌ村)

シニア債と非上位シニア(SNP)債は、同じフランス物である昨年12月4日のBPCE債(総額773億円、ブックランナー:みずほ/ナティクシス/野村/SMBC日興)の水準を踏まえつつ、劣後債を含めて自身の既発債のセカンダリーとのバランスも見てマーケティングを行い、7本で総額1150億円のディールに仕上げた。フランスの政局不安が続き、相場のボラティリティが高い状況にあるものの、妙味が見いだされ、昨年5月の7本立て債(同:CA/大和/三菱UFJMS/みずほ/野村/SMBC日興)での同850億円を300億円上回っている。

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