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PPIH5年債:2年半ぶり、格上げ直後

ドン・キホーテ(2023年10月17日、東京・六本木)

6日、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)の5年債が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 25
年限 5年
発行額 300億円
表面利率 2.027%
ローンチ・スプレッド 国債+39bp
参照国債回号 362
参照国債償還日 2031年3月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2031年3月12日
格付け AA-(JCR)
ブックランナー SMBC日興
主幹事 みずほ/三菱UFJモルガン・スタンレー

昨年7月の1年リテール・セキュリティトークン債に続く登場だが、ホールセール債は2023年10月以来2年5ヵ月ぶり。起債をアナウンスした2月24日にJCRがシングルAプラスからダブルAマイナスに格上げしていた。好調な業績と財務状況の改善が買い安心感につながり、大台の1歩内側となる国債+39bpに着地し、発行額を200億円程度から300億円に増額したうえ、約1.5倍の需要を獲得した。

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