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ソフトバンク債:ユーロ建ての初回、好機捉えて異例の金曜

10日、ソフトバンクの2本立てユーロ建て債(BBB:S&P/BBB+:フィッチ、総額12億ユーロ、ブックランナー:JPM/BNPP/シティ/みずほ)が条件決定した。以下は案件レビュー。

年限 発行額 償還日 表面利率 対MS
6 5億ユーロ 32/6/30 3.936% +103bp
10 7億ユーロ 36/6/30 4.467% +138bp
ソフトバンク(2021年9月22日、東京・上野)

昨年6月の2本立てグローバルドル債(総額10億ドル、5年:4.699%・米国債+90bp/10年:5.332%・+110bp、ブックランナー:MS/シティ/JPM/みずほ/SMBC日興)に続く2回目の外債で、ユーロ建ては初めて。日本時間の8日朝に米国とイランの停戦が発表されたことでセンチメントが改善。この好機を捉えて海外市場では異例の金曜ローンチとなったものの、ロング6年・10年債(以後、便宜上6年・10年債)の2本で34億ユーロの最終需要を取り込み、イニシャルプライスソーツ(IPT)から35bp前後タイト化させた。

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