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パナソニックHD10年ドル債:+95bpで4.6倍、構造改革への評価も

6月30日、パナソニックホールディングスの10年グローバルドル債が条件決定した。以下は案件レビュー。

年限 10年
発行額 5億ドル
表面利率 5.362%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 米国債+95bp
償還日 2036年7月8日
格付け Baa1(ムーディーズ)/A-(S&P)
ブックランナー BofAセキュリティーズ/モルガン・スタンレー・インターナショナル/JPモルガン・セキュリティーズ

東京ドームのパナソニック広告(東京・文京区、2020年1月20日)

2024年7月の前回債(5.302%、米国債+100bp、ブックランナー:MS/BofA)と同様の10年・5億ドルのディールで、この4.6倍となる23億ドルのオーダーを米国債+95bpで取り込んだ。イニシャルプライスソーツ(IPT)からの引き下げ幅が25bpという点でも2年前と同じだが、大量供給後の登場であり、アジア勢を中心とした向きの買い疲れの影響が指摘されている。

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