16日の地方債市場では、神奈川県と長野県の5年グリーンボンド(GB)、北九州市の5年サステナビリティボンドが条件決定した。以下は案件レビュー。
| 発行体名 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 対カーブ | 対通常債 | ESG種別 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 神奈川県 | 120 | 2030/9/20 | 1.300 | 9 | 9 | -2 | GB |
| 長野県 | 50 | 2030/10/25 | 1.305 | 9.5 | 9 | -2 | GB |
| 北九州市 | 66 | 2030/10/29 | 1.305 | 9.5 | 9 | -2 | サステナ |
発行額:億円/表面利率:%/対国債・カーブ・通常債:+bp

いずれも国債カーブ+9bpに決まり、9日の東京都グリーン・ブルーボンド(GBB、A+:S&P、100億円、国債+9bp、主幹事:三菱/日興/東海東京)に続いて2bpのESGプレミアムが踏襲された。神奈川県債が120億円に増額し、121億円超の需要を獲得。長野県債と北九州市債は地元の需要に支えられ、それぞれ50億円、66億円のディールとなった。
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