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みずほFGユーロ建て10年債:MS+100bpで先行メガ下回る

19日、みずほフィナンシャルグループの10年ユーロ建て債が条件決定した。以下は案件レビュー。

年限 10年
発行額 7億5000万ユーロ
表面利率 3.688%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド MS+100bp/ドイツ国債+93.7bp
償還日 2035年8月26日
格付け A1(ムーディーズ)/A-(フィッチ)
ブックランナー みずほインターナショナル/バークレイズ・バンク/BBVAセキュリティーズ/BNPパリバ/ING

みずほ銀行(2018年3月24日、東京・世田谷区)

直接の競合案件がないうえ、重要イベント前のタイミングを選んだことが奏功し、イニシャルプライスソーツ(IPT)から30bpのタイトニングに成功するとともに、フェアバリュー並みのスプレッドで25億ユーロほどのオーダーを集めた。MS+100bpは、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)による6月の11NC10債(A1:ムーディーズ/A-:S&P/フィッチ、10億ユーロ、3.870%、ブックランナー:MS/MUFG)の+135bpを35bp下回っている。発行体のユーロ建て債は2月の8年3ヵ月NC7年3ヵ月債(6.5億ユーロ、3.295%、+105bp、同:みずほ/バークレイズ/HSBC/ナティクシス/ダンスケ)以来半年ぶり。

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