11日の地方債市場では、神奈川県と福井県の20年債が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 発行体 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 対カーブ | 主幹事 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 神奈川県 | 20 | 200 | 45/6/20 | 2.538% | +3bp | +3bp | 日興/野村/みずほ/岡三 |
| 福井県 | 20 | 50 | 45/7/25 | 2.543% | +3.5bp | +3bp | 日興/野村/三菱 |
※発行額:億円

20年物地方債は昨年5月から国債カーブ+3bpが続いており、今月の神奈川県債・福井県債ともにこの水準を踏襲した。発行額はそれぞれ200億円、50億円。クーポンは、国債応当の神奈川県債が2.538%、0.5bpの月差がある福井県債が2.543%に決まっている。20年ゾーンでの起債は、両発行体ともに昨年7月以来1年ぶり。
よく読まれている記事
2025年7月4日 7月4日のノンラベル地方債:第1陣で様子見の先も参加
2025年12月11日 愛知県が来年2月に10年債を起債
2025年12月3日 3日の5年地方債:2ヵ月連続のタイト化、1ケタ台に突入
2025年11月26日 東京都、12月と4Qに3年債を起債
2025年11月17日 京都市、F枠4回目は5年債