9日、JR東日本の2本立て債(AA+:R&I、総額500億円、主幹事:三菱/大和)が条件決定した。以以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 対カーブ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 205 | 5 | 200 | 2031/1/16 | 1.764 | 21 | 20 |
| 8 | 10 | 300 | 2036/1/16 | 2.380 | 29 | 28 |
発行額:億円/表面利率:%/対国債・対カーブ:+bp

5年債は先行並みの国債カーブ+20bpに落ち着き、10年債は同マイナス1bpとなる+28bpに決まった。発行体としては大きい総額500億円のディールに対し、同680億円超の需要が集まった。日銀による利上げの影響を受けやすく、供給も相応に多い5年物で+10bp台へのタイト化に抵抗が強かった一方、10年物はサステナビリティボンドであることや、利回りの高まりへの好感が需要と水準に表れた。
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