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三菱商事債:初のユーロ建てで投資家層拡大と手段多様化

24日、三菱商事の2本立てユーロ建て債(A2:ムーディーズ/A:S&P、総額10億ユーロ、ブックランナー:シティ/JPM/バークレイズ/BNPP)が条件決定した。以下は案件レビュー。

年限 発行額 償還日 表面利率 MS対比
4 5億ユーロ 30/3/3 2.750% +50bp
8 5億ユーロ 34/3/3 3.375% +83bp
三菱商事ビルディング(2017年9月9日、東京・丸の内)

海外での起債はドル建てがメインだが、今回初めてユーロ建て債を選択し、総額10億ユーロを調達した。「ドル債市場でネームが浸透していることと、高い信用力の維持や強固な事業基盤への評価」(BNPP)を生かし、スプレッドは想定フェアバリューに2~5bpほどのプラスアルファに落ち着いている。

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