21日、阪急阪神ホールディングスの3本立て債(AA-:R&I/AA:JCR、総額350億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 主幹事 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 71 | 5 | 100 | 2030/2/28 | 1.275 | 19 | 日興/大和/三菱/みずほ/野村 |
| 72 | 10 | 100 | 2035/2/28 | 1.740 | 30 | 三菱/日興/大和/みずほ/野村 |
| 73 | 20 | 150 | 2045/2/28 | 2.379 | 31 | 三菱/日興/大和/みずほ/野村 |
発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp

“両足”ダブルA格という高いクレジットと民鉄セクターの安定性を生かし、難しい環境をものともせずにタイトな水準で旺盛な需要を獲得した。5年債はグリーンボンド(GB)で投資家を惹きつけ、20年債はアナウンスの前にタッピングを行って大口先のニーズを掴んだ。社債市場への登場は昨年7月以来で、20年ゾーンでの起債は2021年9月にさかのぼる。
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