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三井物産<8031>、エクアドルのエビ養殖事業に500億円出資

三井物産本店(2020年12月17日、東京・大手町)
三井物産本店(2020年12月17日、東京・大手町)

三井物産は8日、世界最大のエビ養殖事業者であるエクアドルのインダストリアル・ペスケラ・サンタ・プリシラ(IPSP)に出資参画すると発表した。創業者が保有するシンガポールの持株会社の一部を3億6000万ドル(約500億円)で取得し、持分法適用会社とする。現地時間の7日に合意した。出資比率は明らかにしていない。必要な許認可取得など一定の先行要件の充足を経て、2024年3月期中に手続きを完了する。キャピタルアイ・ニュースで続きを読む

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