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沖縄公庫・福祉機構10年債:地方債プラスアルファがポイント

8日、沖縄振興開発金融公庫の10年サステナビリティボンド(AA+:R&I)と福祉医療機構の10年ソーシャルボンド(同:同)が条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体 回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ 主幹事
沖縄振興開発金融公庫 32 10 100 33/12/20 0.934% +12bp +10bp みずほ/野村/大和
福祉医療機構 69 10 100 33/12/20 0.934% +12bp +10bp 野村/三菱/みずほ

※発行額:億円

ともに地方債プラス1bpとなる国債カーブ+10bpで条件決定。各100億円の発行額に対して、沖縄公庫債が超過する需要、福祉機構債が120億円超のオーダーを獲得している。+10bp台後半とされる財投機関債のセカンダリー水準からすれば割高ではあるが、年1~2回の登場という「希少性が、地方債プラスアルファのスプレッドとともに好感された」(みずほ/野村)。

福祉医療機構(2020年1月2日、横浜市内の銀行)

福祉医療機構(2020年1月2日、横浜市内の銀行)

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Updated: 2023年12月8日 — 20:53
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