都市再生機構は、2024年度上期財投機関債の主幹事に大和証券とSMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、バークレイズ証券を指名した。サステナ債は、ICMAの「グリーンボンド原則2021」と「ソーシャルボンド原則2021」、「サステナビリティボンド・ガイドライン2021」、環境省の「グリーンボンドガイドライン(2022年版)」、金融庁の「ソーシャルボンドガイドライン(2021年版)」、ソーシャルボンドは、ICMAが定める「ソーシャルボンド原則」にそれぞれ適合するとのセカンドオピニオンをR&Iから取得している。
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