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SMFG6本立て債:新年1発目に50億ドル、長期・超長期が先行

5日、三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)の6本立てTLACドル債(SEC登録、A1:ムーディーズ/A-:S&P/フィッチ、ブックランナー:SMBC日興/ゴールドマン・サックス/JPモルガン/ジェフリーズ)が条件決定した。以下は案件レビュー。

年限 発行額 償還日 表面利率 対米国債
3 8億ドル 29/1/15 4.108% +60bp
6NC5 11億ドル 32/1/15 4.494% +80bp
11NC10 12億ドル 37/1/15 5.046% +90bp
21NC20 10億ドル 47/1/15 5.570% +80bp
3 5億ドル 29/1/15 SOFR+76bp
6NC5 4億ドル 32/1/15 SOFR+102bp

三井住友銀行(2020年2月24日、神奈川・鎌倉市)

2026年第1弾の銘柄として登場。三菱UFJフィナンシャル・グループ3本立て債(SEC登録、A1:ムーディーズ/A-:S&P/フィッチ、総額30億ドル、アクティブブックランナー:MS/MUFG)と同じタイミングでの起債となったものの、投資家基盤を生かして総額50億ドルのディールに仕上げ、この5倍超となる256億ドル規模の新規資金を取り込んだ。高い利回りへの注目で長期・超長期ゾーンの需要が先行し、中短期ゾーンにも相応の買いが寄せられた。発行体のドル債は昨年6月以来。

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