9日、地方公共団体金融機構の2本立て債(AA+:R&I/A1:ムーディーズ/A+:S&P)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 対カーブ | 主幹事 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 199 | 10 | 190 | 35/12/28 | 2.090% | +14.5bp | +12bp | みずほ/日興 |
| 123 | 20 | 150 | 45/12/28 | 2.957% | +4bp | +2.5bp | 大和/野村/しんきん |
発行額:億円

高市政権の政策による財政拡大への懸念や、今月18~19日の日銀会合での利上げへの思惑で国債利回りが変動幅を伴って上昇するなか、今月の10年物地方債は9月から続く国債カーブ+12bpで、プレマーケティング銘柄で販売不振となっているものの、機構債に至っては定例発行が強みとなって150億円程度から190億円への増額を実現。20年物は、地方債を筆頭としたこの年限の公共債の好調が続いているところで、150億円の発行額に対して166億円の買いを取り込んだ。
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