19日、日本政策投資銀行(DBJ)の3年グローバルドル債が条件決定した。以下は案件レビュー。
年限 3年
発行額 10億ドル
表面利率 3.875%
発行価格 99.853
応募者利回り 3.929%(単利)/3.927%(複利)
ローンチ・スプレッド 米国債+22.7bp/MS+50bp
償還日 2028年8月28日
格付け A1(ムーディーズ)/A(S&P)
ブックランナー ゴールドマン・サックス・インターナショナル/シティグループ・グローバル・マーケッツ/モルガン・スタンレー・インターナショナル/野村インターナショナル

昨年8月の3年債(6億ドル、4.000%、MS+52bp、ブックランナー:GS/シティ/MS/野村)以来1年ぶりのドル建て非政府保証債。「海外投資家の夏休み明けニーズをいち早く捉えた」(野村)ことと、「DBJの非保証ドル債で初となる10億ドル規模で起債した」(GS)ことが奏功し、想定フェアバリューと同水準となるMS+50bpで22億ドルのオーダーを獲得した。
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