1日、日本政策投資銀行(DBJ)の5年政府保証グローバルドル債(144A/Regulation S)が条件決定した。以下は案件レビュー。
年限 5年
発行額 10億ドル
表面利率 4.125%
発行価格 99.689
応募者利回り 4.200%(単利)/4.195%(複利)
ローンチ・スプレッド MS+59bp
償還日 2030年4月8日
格付け A1(ムーディーズ)/A+(S&P)
保証 日本国
ブックランナー 大和キャピタル・マーケッツアメリカ/バークレイズ・キャピタル/ゴールドマン・サックス・インターナショナル/米国みずほ

1月の10年債(5億ドル、4.875%、MS+73bp、ブックランナー:大和/BofA/GS/みずほ)に続く政保ドル債。米トランプ政権による新たな関税措置の発表を2日に控え、日経平均株価が1500円超下落するなど、マーケットが戦々恐々となるなか、安全資産として銀行勘定などから注目され、イニシャルプライスソーツ(IPT)から3bpタイトなMS+59bpで、10億ドルの発行額に対して20億ドルほどのオーダーを取り込んだ。「DBJのネームバリューと政保債が好感され、先行銘柄と同様に質の高いブックが積み上がった」(バークレイズ)。
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