株式・債券の発行市場にフォーカスしたニュースサイト

この記事は有料記事です

SMTB債:5本で170億ドル超集める、FV近辺に着地

26日、三井住友信託銀行(SMTB)の5本立てグローバルドル債(A1:ムーディーズ/A:S&P、総額30億ドル、ブックランナー:GS/JPM/シティ/大和)が条件決定した。以下は案件レビュー。

年限 発行額 償還日 表面利率 対米国債
3 5億ドル 29/3/5 3.950% +53bp
3 7.5億ドル 29/3/5 SOFR+71bp
5 5億ドル 31/3/5 4.200% +65bp
5 7.5億ドル 31/3/5 SOFR+89bp
10 5億ドル 36/3/5 4.800% +80bp
三井住友信託銀行(2025年4月29日、名古屋・名駅)

固定の3年・5年・10年と変動の3年・5年で起債し、総額30億ドルの発行額に対して170億ドルを優に上回る札を獲得した。「固定・変動の各年限で幅広い投資家の買いを取り込み、超過需要をテコにタイト化させた」(大和)。これによって、固定はイニシャルプライスソーツ(IPT)から3年債が27~32bp、5年・10年債が25~30bpの引き下げに成功している。30bp前後という幅に対しては「投資家は納得感を持って受け入れた」(同)。

この記事は有料記事です。全文をお読みいただくには、
法人向けサービス(有料)へのお申し込みが必要です。

関連記事