株式・債券の発行市場にフォーカスしたニュースサイト

この記事は有料記事です

アイフル3年債:タイト化・人気でムニノバにつなぐ

アイフル(2025年10月29日、北九州市小倉北区)

5日、アイフルの3年債が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 72
年限 3年
発行額 350億円
表面利率 2.140%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+56bp
参照国債回号 355
参照国債償還日 2029年6月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2029年6月12日
格付け A-(JCR)
ブックランナー 野村
主幹事 みずほ/大和/SBI/SMBC日興

アイフルグループは、100%親会社となる持株会社のムニノバホールディングス(BBB+・ポジティブ:R&I/A・安定的:JCR)を今年4月に新設し、アイフルを含めたグループ約20社はその傘下に入った。今回債は今年度中にムニノバHDに承継される。ちなみに、ムニノバは「無二」とラテン語のNOVA(新星)を合わせた造語で、「無二の場」とも読める。昨年9月の前回3年債で付けた国債+59bpや売買参考統計値などを起点に、+56bpで着地した。

この記事は有料記事です。全文をお読みいただくには、
法人向けサービス(有料)へのお申し込みが必要です。