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豆蔵デジタルホールディングス<202A>:集合知でDX、“中計以上”に期待

豆蔵デジタルホールディングスの公募増資と株式売り出しの募集期間が24日に終了した。27日に東証グロースに上場する。以下は案件レビュー。

コード 202A /東G
公募・売出株数 453万株
公募・売出価格 1330円
公募・売出総額 60億2490万円
決議日 5月23日
条件決定日 6月18日
上場日 6月27日
上場時価総額 213億4650万円
ブックランナー SMBC日興/三菱UFJMS/MS

クラウド移行やAIソフトウェア、ロボティクスなどを組み合わせたDXの内製化を支援する。旧豆蔵ホールディングスがインテグラル<5842>をパートナーとして2020年1月にMBOで上場を廃止。SPCである豆蔵K2TOPホールディングスが保有する事業会社10社のうち豆蔵とエヌティ・ソリューションズ、コーワメックスの3社を、2020年11月に新設した発行体が吸収合併して新規上場する。

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