26日、三井住友海上火災保険の2本立てユーロ建て債(A+:S&P、総額14億ユーロ、ブックランナー:シティ/JPM/BoA/GS/野村/SMBC日興/大和)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | MS対比 |
|---|---|---|---|---|
| 4 | 6億ユーロ | 30/3/5 | 2.897% | +60bp |
| 8 | 8億ユーロ | 34/3/5 | 3.460% | +90bp |

海外市場での起債は2019年2月の永久NC10劣後ドル債(A3:ムーディーズ/A-:S&P、9.1億ドル、4.95%、米国債+225.9bp、ブックランナー:メリル/シティ/GS/JPM)以来7年ぶり。本邦損保会社としては初のユーロ建てシニア債で、発行体がこの通貨の社債で資金調達を行うのも初めてだった。4年債が6億ユーロ、8年債が8億ユーロ、総額14億ユーロのディールで、それぞれMS+60bp、+90bpと、いずれもイニシャルプライスソーツ(IPT)から15bpタイトな水準に決まっている。
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