株式・債券の発行市場にフォーカスしたニュースサイト

この記事は有料記事です

中央日土地G5年債:予見性と上向きクレジット、スプレッド妙味

6日、中央日本土地建物グループの5年グリーンボンド(GB)が条件決定した。以下は案件レビュー。

中央日土地広告(2025年12月15日、大手町駅)

回号 12
年限 5年
発行額 150億円
表面利率 2.347%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+67bp
参照国債回号 362
参照国債償還日 2031年3月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2031年2月13日
格付け A-(R&I)/A(JCR)
ブックランナー みずほ
主幹事 野村

2021年度から毎年2月、2023年度からは8月と2月に起債しており、登場の予見性が高い。また、昨年7月にJCRが1ノッチ格上げしており、その翌月の条件決定だった前回債と同じく上向きのクレジットが評価された。高格付け事業債がタイト化するなか、スプレッド妙味が残っていることも奏功し、100億円程度から150億円に増額し、その約4倍の需要を獲得した。

この記事は有料記事です。全文をお読みいただくには、
法人向けサービス(有料)へのお申し込みが必要です。