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小田急債:西の名門プラス1bpの5年、7年は200億円でマイナス3bp

5日、小田急電鉄の2本立て債(AA-:JCR、総額300億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 主幹事
92※ 5 100 30/12/12 1.641% +22bp 日興/大和/三菱/みずほ/野村
93 7 200 32/12/10 1.949% +31bp みずほ/三菱/日興/大和/野村

発行額:億円
※サステナビリティボンド

相武台前駅付近を走行する小田急5000形(2023年5月4日)

9月の5年・7年ゾーンに登場した1ノッチ上の阪急阪神ホールディングス債(AA-:R&I/AA:JCR、総額200億円、主幹事:大和/三菱UFJMS/SMBC日興/みずほ/野村)の実績を踏まえて居所を探り、5年サステナビリティボンドが国債+22bp、7年債が+31bpと、前者がプラス1bp、後者がマイナス3bpとなった。7年債は5年債対比でのスプレッド妙味が見いだされ、200億円の発行額に対して320億円ほどのオーダーを獲得している。トランスペアレンシー方式で運営し、アカウントX・自己ブックは出ていない。発行体の起債は昨年9月の2本立て債(総額200億円、5年:0.690%・国債+19bp/7年:0.910%・+32bp)以来1年3ヵ月ぶり。

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