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東電PG3本立て債:仕切り直しで1500億円、需要は2100億円

22日、東京電力パワーグリッドの3本立て債(A-:R&I/A:JCR、総額1500億円、取りまとめ:野村)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債
82 5 600 30/05/28 1.760 75
83 10 600 35/05/28 2.616 108
84 15 300 40/05/28 3.330 118

発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp

東京電力パワーグリッド・東京電力エナジーパートナー(2018年6月2日、横浜市中区)

当初は4月中旬の起債を目指してこれを4日に知らせていたが、“トランプショック”による市場の急変で投資家が社債の投資を一旦やめたことから、15日に「最速5月中旬」として延期をアナウンスした。仕切り直しの運営を5月13日に始め、4月の目線のワイド化や、自身のセカンダリーの水準などを参考に水準を探り、3本で総額1500億円の起債を成功させた。東電PGの登場は1月の8年・20年債以来。4月に電力債の一般担保がなくなってから、東電PGとしては初めての起債だった。

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