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19日、神戸製鋼所の2本立て債(A:JCR、総額200億円、主幹事:大和/三菱UFJモルガン・スタンレー/SMBC日興)が条件決定した。以下は案件レビュー。
回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 基準 |
---|---|---|---|---|---|---|
70 | 5 | 100 | 29/04/25 | 0.871 | 40 | 国債 |
71 | 10 | 100 | 34/04/25 | 1.417 | 55 | 国債 |
発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp
昨年6月の前回債と同じ5年と10年の2本立て債で、同10月にJCRから1ノッチ格上げされた後の新しい水準を探った。5年債が6bp、10年債が5bp程度タイト化し、各100億円の起債となった。
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