科学技術振興機構(JST)は、2月に自身初の財投機関債として2年債を発行した。機構は、大学ファンドの運営のみならず、日本の科学技術・イノベーション基本計画の中核的な役割を担う”老舗”として、様々な業務を行っている。その事業内容と、債券発行の目的や意義などについて、理事の柴田孝博氏に話を聞いた。
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