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SMFG劣後ドル債:邦銀初の15NC10、旧正月明けの需要捉える

24日、三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)の15NC10劣後ドル債(SEC登録)が条件決定した。以下は案件レビュー。

年限 15NC10
発行額 12億5000万ドル
表面利率 5.334%
ローンチ・スプレッド 米国債+130bp
償還日 2041年3月3日
格付け A2(ムーディーズ)/BBB+(S&P)
ブックランナー SMBC日興セキュリティーズ・アメリカ/ゴールドマン・サックス・インターナショナル/BofAセキュリティーズ/シティグループ・グローバル・マーケッツ/ジェフリーズ・インターナショナル

三井住友銀行大阪本店(2022年6月30日、大阪市中央区)

劣後債はこれまで、AT1債や21NC20債を起債してきたが、今回は発行体初、邦銀としても初めての15NC10債を選択。バーゼル3規制における残存5年間の資本算入効率を考慮したほか、これまで多用したTLAC債とは異なる層にアクセスし、投資家の裾野を広げた。

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