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電源開発:今や希少なセクター、20年は中部下回る

21日、電源開発の3本立て債(AA-:R&I/AA+:JCR、総額423億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債
95 10 250 35/11/20 2.267 47
96 15 62 40/11/20 2.813 40
97 20 111 45/11/20 3.137 32

発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp

電力債の供給は10月10日の四国電力6年債が直近で、10年債は同3日の九州電力債以来。15年物・20年物となるとさらに限られる。また、今月は今日の電源開発債とJERA債のみで、機会優先の札が入った。10年債は250億円の約1.1倍の最終需要となり、15年債と20年債は需要に応じた1億円刻みの発行額で、総額423億円の起債となった。電源開発の登場は8月の10年・20年債以来。

電源開発(2024年3月13日、東京・銀座)

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