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京王電鉄債:けい太くん初の3年とGB、新型車両とホームドアの資金

5日、京王電鉄の3年グリーンボンド(GB)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 47
年限 3年
発行額 100億円
表面利率 1.537%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+17bp
参照国債回号 354
参照国債償還日 2029年3月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2029年3月9日
格付け AA(JCR)
ブックランナー 野村
主幹事 大和/三菱UFJモルガン・スタンレー

京王線(2024年5月6日、飛田給駅)

発行体にとって初めての3年債とGB、2023年1月の10年債(200億円、1.000%、国債+52.0bp<CEYE算出>、主幹事:野村/大和/三菱UFJMS)以来の機関投資家向け社債、そもそも安定セクターの民鉄という買われる要因が揃っており、マーケティングレンジ下限の国債+17bpで190億円ほどのオーダーを獲得した。100億円限定であることもこれを後押しした。2月9日に起債をアナウンスし、27日のサウンディングで運営に入っている。

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