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共同GB:最も厳しい第7回、「C+10bp台半ば」が転機

13日、グリーン共同発行市場公募地方債(共同GB)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 7
決定方式 主幹事方式
年限 10年
発行額 405億円
表面利率 2.341%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+14bp/国債カーブ+11bp
参照国債回号 381
参照国債償還日 2035年12月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2036年3月25日
主幹事 野村/大和/みずほ/しんきん/ゴールドマン・サックス

7回目の共同GBで、市場のボラティリティが高いうえに、セカンダリーが新発水準よりワイドに推移するなか、これまでで最も難しい運営を迫られた。サウンディングとヒアリングで積み上がりが進まないところで一旦国債カーブ+10bp台半ばと、通常債の+12bpを上回る“逆プレミアム”となる水準を見せて動意を高め、ぎりぎりになって通常債マイナス1bpを保って405億円を消化した。

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