株式・債券の発行市場にフォーカスしたニュースサイト

この記事は有料記事です

高速道路機構5年債:地方債プラス1bp定着、一般担保とラベル付き

首都高速道路(2022年2月23日、横浜市鶴見区)

17日、日本高速道路保有・債務返済機構の5年ソーシャルボンドが条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 355
年限 5年
発行額 69億円
表面利率 1.993%
ローンチ・スプレッド 国債+16bp/国債カーブ+15bp
参照国債回号 362
参照国債償還日 2031年3月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2031年4月25日
格付け AA+(R&I)/A1(ムーディーズ)
ブックランナー 野村
主幹事 三菱UFJモルガン・スタンレー/みずほ/大和/SMBC日興

政府保証の入札物では13日に15年債、15日に5年債で調達していたが、非政保案件は今年度初めて。先行の日本政策投資銀行債と同じ国債カーブ+15bpに決まり、地方債との1bpの格差を保った。一般担保とソーシャルのラベルが付いていることが魅力となり、発行額を当初の50億円程度から69億円に増額した。

この記事は有料記事です。全文をお読みいただくには、
法人向けサービス(有料)へのお申し込みが必要です。