
17日の地方債市場では、兵庫県の10年定時償還債と北九州市の20年定償債が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 発行体 | 回号 | 最終年限 | 平均年限 | 発行額 | 表面利率 | 対国債 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 兵庫県 | 5 | 10 | 5.5 | 100 | 2.385 | 50 |
| 北九州市 | 14 | 20 | 10.25 | 100 | 3.049 | 60 |
発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp

定償債の供給は久々であり、10年物は昨年10月の名古屋市債、20年物は同11月の川崎市債以来だった。セカンダリーと満期一括償還債のワイド化に対応し、どちらも先行プラス10bpとなる国債+50bpと+60bpに着地した。昨年度は発行額が数十億円にとどまる案件が見られたが、2銘柄ともに期初に100億円のまとまった起債を実現した。
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