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都市機構・福祉機構債:10年でも地方債との格差消滅

UR賃貸住宅(2023年12月17日、二俣川駅)

5日、都市再生機構の3本立て債と福祉医療機構の10年債が条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体名 格付け 回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ 主幹事
都市機構 AA+(R)/A1(M) 215 3 115 2029/6/20 1.660 8 8 日興/大和/三菱/東海東京
都市機構 AA+(R)/A1(M) 216 5 105 2031/6/20 2.089 12 12 日興/大和/三菱/東海東京
都市機構 AA+(R)/A1(M) 217 10 30 2036/6/20 2.859 21.5 18 日興/大和/三菱/東海東京
福祉機構 AA+(R) 74 10 100 2036/6/20 2.859 21.5 18 三菱/みずほ/野村

発行額:億円/表面利率:%/対国債・対カーブ:+bp

財投機関債の水準が、3年・5年物に続いて10年物でも地方債フラットとなった。都市機構3年・5年債は50億円程度から増額したうえ、3本とも超過需要を獲得した。福祉機構債は最初から100億円に固め、これを上回るオーダーを獲得した。

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