株式・債券の発行市場にフォーカスしたニュースサイト

この記事は有料記事です

高速道路機構債:初の1.75年・半年ぶりの20年・5年は地方債並み

5日、日本高速道路保有・債務返済機構の3本立て債(AA+:R&I/A1:ムーディーズ、総額549億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ 主幹事
357 1.75 300 28/3/17 1.369% +1bp +1bp 三菱/大和/野村/日興/みずほ
358 5 149 31/6/13 2.089% +12bp +12bp 野村/三菱/みずほ/日興/大和
359 20 100 46/6/15 3.594% +3.5bp +2bp 野村/日興/三菱/みずほ/大和

発行額:億円

大山崎ジャンクション(西日本高速道路提供)

5月15日の15年債(50億円、3.342%、国債カーブ+12bp、主幹事:SMBC日興/三菱UFJMS/野村/大和/みずほ)に続く登場で、今年度3回目の財投機関債。今回は、初の1年9ヵ月(1.75年)債と4月に続く5年債、昨年12月以来の20年債の組み合わせとし、総額549億円の起債となった。1.75年債が2年物財投機関債と同水準の国債カーブ+1bpに決まり、5年債は、5月の先行案件が地方債フラットだったことに倣い、今月の5年物地方債のタイトニングに合わせて+12bpとし、20年債は、半年前のディールでの地方債との1bpの格差を当てはめた+2bpでローンチしている。

この記事は有料記事です。全文をお読みいただくには、
法人向けサービス(有料)へのお申し込みが必要です。