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ホンダF2本立て債:初のPOT、5年の+40bp台に好感

20日、ホンダファイナンスの2本立て債(AA:R&I、総額650億円、主幹事:野村/SMBC日興/みずほ/大和/三菱UFJMS)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債
96 3 280 28/12/20 1.432% +37bp
97 5 370 30/11/29 1.703% +40bp

発行額:億円

ホンダ本社前に展示されるヴェゼル(2022年1月27日)

8月の2本立て債(総額500億円)に続く今年度2回目の公募債。格付けはダブルAフラット(R&I)と高いものの、エクスポージャーの多さから信用力対比で厚いスプレッドが求められる。自身の前回債のローンチ水準や売買参考統計値をベースにマーケティングを行い、3年債が280億円で国債+37bp、5年債が370億円で+40bpに着地し、総額650億円のディールとなった。発行規模が大きいことを受け、発行体として初のPOT方式を採用している。

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