20日、JR西日本の10年サステナビリティボンドが条件決定した。以下は案件レビュー。
回号 87
年限 10年
発行額 150億円
表面利率 2.088%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+30bp/カーブ+29bp
参照国債回号 380
参照国債償還日 2035年9月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2035年11月27日
格付け AA(R&I)
ブックランナー 三菱UFJモルガン・スタンレー
主幹事 大和

7月のJR2銘柄が国債カーブ+33bpだったところで、地方債でのタイトニングを考慮したマーケティングとなり、レンジの下限である+29bpで発行額(150億円)の1.8倍超のオーダーを取り込んだ。発行体の機関投資家向け案件が5月の2本立て債(総額500億円)以来およそ半年ぶりであることと、ラベル付きのサステナ債が注目された結果だった。
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