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中部電・四国電債:10年・20年関電アンダー、5年は北陸と同水準

5日の電力債市場では、中部電力の2本立て債(AA-:R&I/AA+:JCR/A3:ムーディーズ、総額202億円)と四国電力の5年債(A+:R&I)が条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体 回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 主幹事
中部電力 576 10 100 35/9/25 2.010% +44bp 大和/野村/三菱/みずほ
中部電力 577 20 102 45/9/25 2.962% +34bp 野村/日興/三菱/東海東京
四国電力 334 5 100 30/9/25 1.433% +30bp 三菱/みずほ/日興

発行額:億円

四国電力のロゴ(2023年9月、高知市)

今月の電力債第1弾。いずれも先行銘柄の水準をベースにマーケティングを行い、中部電10年グリーンボンド(GB)が国債+44bp、20年債が+34bpとなり、四国電5年債は+30bpに落ち着いた。社債市場への登場は、中部電が7月の3本立て債(総額460億円、9年:1.842%・国債+50bp/10年:1.958%・+51bp/20年:2.732%・+38bp)以来2ヵ月ぶりで、四国電の機関投資家向けは1月の7年債(100億円、1.245%、+33bp、主幹事:みずほ/三菱UFJMS/大和/SMBC日興/野村)以来およそ8ヵ月ぶり。

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