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JR九州5年・10年債:JR東アンダーとフラット

25日、JR九州の2本立て債(AA-:R&I、総額150億円、主幹事:日興/大和/野村)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ
22 5 50 2030/7/31 1.334 20.5 20
23 10 100 2035/7/31 1.933 34 33

発行額:億円/表面利率:%/対国債・カーブ:+bp

博多駅に停車する特急ソニック(左)とリレーつばめ(2023年12月26日)

格上のJR東日本債を起点としつつ、限定的な発行額と起債頻度の低さが訴求し、5年債で同債を2bp下回る国債カーブ+20bpに決まり、10年債は同フラットとなる+33bpで決着した。日米関税交渉や参院選を挟む運営となったが、イベント通過後の安心感と金利上昇も追い風となった。昨年11月の3年・10年債に続く登場で、5年債は同7月以来1年ぶりだった。

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