10日、近鉄グループホールディングスの2本立て債(BBB+:R&I/A-:JCR、総額450億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 主幹事 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 133 | 5 | 250 | 30/7/25 | 1.568% | +54.0bp# | 野村 |
| 134 | 5 | 200 | 30/7/16 | 1.568% | +54bp | 三菱/野村 |
※発行額:億円、第133回はリテール債、#はキャピタルアイ・ニュース算出

JCRによる3月10日の格上げ(BBB+→A-)で“片足”シングルA格となってから初めてで、昨年12月の2本立てグリーンボンド(GB、総額300億円、主幹事:野村/三菱UFJMS/みずほ/大和)に続く起債。今回は個人投資家向けと機関投資家向けの5年債2本とし、総額450億円のディールとなった。ホールセール債はレンジ下限の国債+54bpに着地し、200億円の発行額を超過する需要を獲得している。
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