1日、大和ハウス工業の3本立て債(AA-:R&I/AA:JCR、総額1000億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。
回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 基準 | 主幹事 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
32 | 3 | 400 | 2026/9/7 | 0.310 | 24.0# | 絶対値 | みずほ/日興/野村/大和/三菱 |
33※ | 5 | 410 | 2028/9/7 | 0.469 | 24 | 国債 | 野村/日興/みずほ/大和/三菱 |
34※ | 10 | 190 | 2033/9/7 | 0.973 | 34 | 国債 | 日興/野村/みずほ/大和/三菱 |
発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp(#CEYE算出)
※SLB
昨年10月以来11ヵ月ぶりの登場で、5年・10年債は自身初のサステナビリティ・リンク・ボンド(SLB)。大型案件が並走するなか、「高いESG性とネームの良さが光り」(SMBC日興)、いずれもマーケティングレンジの下限に決まったうえ、総額1000億円のディールに仕上げた。キャピタルアイ・ニュースで続きを読む
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