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イオンFS債:イベント通過、競合少なくタイト化

25日、イオンフィナンシャルサービスの2本立て債(A-:R&I/A:JCR、総額250億円、主幹事:野村/大和/みずほ/三菱UFJモルガン・スタンレー/SMBC日興/岡三)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債
30 3 100 29/07/02 2.006 45
31 5 150 31/07/02 2.513 58

発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp

イオン銀行(2022年12月27日、東京・中央区)

同年限の2本立てだった2月の前回債の水準を起点に探り、3年債が国債+45bpと前回比3bp、5年債が+58bpと同6bpのタイト化。5年債を50億円増額して総額250億円の起債となった。15~16日の日銀会合で1%への利上げが決まり、米国とイランが停戦に合意し、新発債市場では競合する案件が少なかったことがポジティブに作用した。ただ、日本の財政運営や日銀の利上げ継続の方針によって金利の先行き不透明感が残っているなかでの運営だった。

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