5日、UBSグループの3本立て債(A2:ムーディーズ/A-:S&P/A+:フィッチ、総額1100億円、ブックランナー:みずほ/MUFG/日興/UBS)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対MS |
|---|---|---|---|---|
| 4NC3 | 656 | 2030/7/2 | 2.362 | 75 |
| 6NC5 | 356 | 2032/7/2 | 2.759 | 85 |
| 11NC10 | 88 | 2037/7/2 | 3.427 | 95 |
発行額:億円/表面利率:%/対MS:+bp
UBSグループの会社の円債は、2018年11月のUBSグループ・ファンディング債以来約7年半ぶり。国内債のセカンダリーで需給の軟化が見られ、非居住者円債も5月から供給が多い状況が続いているが、UBSG債は「抜群の希少性とクレジットの高さが光り、投資機会を優先する動きが見られた」(三菱UFJMS)。その結果、3本のTLAC債で総額1100億円のディールに仕上がり、ユーロ円債としては2023年11月のING債(総額1594億円)以来の規模となった。
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