
2日、三菱商事の4本立てグローバルドル債(A2:ムーディーズ/A:S&P、総額16億ドル、ブックランナー:シティ/JPM/GS)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対米国債 |
|---|---|---|---|---|
| 3 | 3億ドル | 2028/9/9 | 4.000 | 45 |
| 3 | 4億ドル | 2028/9/9 | SOFR+70 | – |
| 5 | 5億ドル | 2030/9/9 | 4.125 | 50 |
| 10 | 4億ドル | 2035/9/9 | 4.875 | 65 |
発行額:億ドル/表面利率:%/対米国債:+bp
発行体のドル建てで初の3年固定・変動利付債を含む4トランシェで登場し、過去最大の総額16億ドルのディールとなった。「アジアでの知名度が高いうえ、米国でもネームが浸透している。新たな年限を入れたことで新規の投資家の参加も得た」(シティ)。最終需要は130億ドル程度に達している。三菱商事のドル債は昨年7月以来1年2ヵ月ぶり。
よく読まれている記事
2026年6月16日 三菱商事ドル債:戦闘終結合意直後に動く、5年は初の+40bp台
2026年2月25日 三菱商事債:初のユーロ建てで投資家層拡大と手段多様化
2026年5月8日 鉄道・運輸機構、次回債の概要を公表
2022年8月1日 上場会見:エアークローゼット<9557>の天沼社長、レンタル資産をしっかり回転
2022年7月8日 上場会見:INTLOOP<9556>の林代表、フリーランスが働く場所を